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さて巷では「スマップ解散報道」でもちきり! で 窮地を救われたのか?急に報道が止んだ「ベッキー不倫騒動!!」そんな中まさかの分野に影響を及ぼしたと話題になっている記事を発見!!
解散報道を受けなぜか関西のギラギラ系スーパー『スーパー玉出』が Twitter のトレンド入り! 全国規模でかつてない注目を集めているというのだ!! なんでや!?
・SMAP解散報道で『スーパー玉出』が注目
スーパー玉出と言えば、大阪と兵庫で展開するエキセントリックなお店である。黄色地×赤文字という目立つ看板。そして、ドン・キホーテをしのぐギラつき感と「玉」という文字から、パチンコ屋と思われることが多いが、断じて違う。正体は、スーパーマーケットだ。
そんな浪花(なにわ)のマルシェが、なぜ全国規模で注目を集めているのか。ザックリ言うと以下の通りである。
・Twitter ユーザーが、日刊スポーツSMAP解散記事の紙面をアップロード
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その横にデカデカと『スーパー玉出』の広告が!
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隠しきれないギラギラ感に「何あれ?」とざわつく
↓
SMAP解散報道とともに拡散
・ネットユーザーからはアツいコメントが
なんという解散報道効果!
圧倒的な広告効果!!
まさか、まさかの展開である。
初めて玉出の存在を知った人もいるだろう。また玉出を知っているネットユーザーからは
「おお。スーパー玉出が話題になっているのか!?」
「スマップの報道でスーパー玉出がトレンド入りしたと聞いて草」
「スーパー玉出がトレンドしてたのめっちゃ面白かった」
「今回の騒動で独り勝ちしてるスーパー玉出」
など、アツいコメントが寄せられているぞ!
・浪花の食を支える『スーパー玉出』
ちなみに、スーパー玉出が有名なのは、そのギラつきだけではない。特売では「卵1パック1円」「ペットボトル1本1円」とか、戦後間もなくでもありえないような値段でモノが売られているのである。お惣菜も何気に有名だ。泣くほどウマイ、とかそういうのではないが、とにかく有名だ。行けばわかる。
広告の意外な効果の記事でした(^^)
それでは、本題に参ります 参考になれば幸いです。皆さま是非とも読んで下さい、ませ
━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━
(1)簡易生命表の概略
(2)主な死因別状況の改善
(3)簡易生命表からわかる死亡は本当に万が一か
(4)まとめ
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皆さん、こんにちは!
今回のメルマガでは「死亡は本当に万が一?」について見ていきたいと思います。
平成26年の簡易生命表が平成27年に厚生労働省より発表されていますが、普段 使う「万が一」は死亡に当てはまるのでしょうか。
ここでは、簡易生命表より死亡って本当に万が一なのかをまとめてみます。
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╋■┛ (1)簡易生命表の概略
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簡易生命表(平成27年発表)は、日本にいる日本人について、平成26年1年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の人が1年間以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるのかという期待値などを、死亡率や「平均余命」などの指数によって表したものです。
その特徴は以下のとおりです。
①これらの指数は、男女別に各年齢の人口と死亡数を基にして計算されており、その値は現実の我が国の年齢構成には左右されず、死亡状況のみを表しています。したがって、日本の死亡状況を厳密に分析する上で不可欠なものとなっています。
②0歳の「平均余命」である「平均寿命」は、すべての年齢の死亡状況を集約したものとなっており、保険福祉水準を総合的に示す指標として広く活用されています。
③男の平均寿命は80.5歳(前年+0.29年)、女の平均寿命は86.83歳(前年+0.22年)となっています。男女差は6.33年(前年-0.07年)となっています。
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╋■┛ (2)主な死因別状況の改善
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「平均寿命」の改善は、性・年齢別にみた死亡状況の改善によるものです。これを死亡別にみると、男は悪性新生物および肺炎、女は心疾患(「高血圧性を除く」以下おなじ)および脳血管疾患の死亡状況の改善が大きいのです。
「平均寿命」の前年との差に対する主な(突出したもの)新別寄与年数は以下のとおりです。
悪性新生物(男:0.07年、女:0.01年)
心疾患 (男:0.03年、女:0.06年)
脳血管疾患(男:0.04年、女:0.06年)
肺炎 (男:0.05年、女:0.04年)
不慮の事故(男:0.02年、女:0.01年)
自殺 (男:0.04年、女:0.01年)、
3大疾病 (男:0.15年、女:0.13年)
3大疾病とは、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患をいいます。
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╋■┛ (3)簡易生命表からわかる死亡は本当に万が一か
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0歳の男女それぞれ10万人が、時の経過とともに生存数および死亡数により死亡率や生存率が計算されます。主な年齢までの「0歳からの死亡数の累計」は以下のとおりです。
死亡数累計
(男) (女)
20歳 539人 402人
30歳 1,100人 658人
40歳 1,856人 1,090人
50歳 3,510人 2,056人
60歳 7,636人 4,201人
65歳 11,596人 6,004人
70歳 17,549人 8,645人
75歳 25,931人 12,692人
では、ここで男女20歳から65歳までの死亡数の累計を簡易生命表から計算し20歳の生存数で割ってみたいと思います。
男の20歳時の生存数:99,461人、20歳から65歳までの死亡数累計:11,057人となります。
割算してみると約0.1111となり、20歳からみると約10人に1人は死亡していることになります。
女の20歳時の生存数:99,598人、20歳から65歳までの死亡数累計:5,602人となります。
割算してみると約0.0562となります。男と比べ約半数弱となっていることになります。
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╋■┛ (4)まとめ
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簡易生命表では、各年齢の死亡率を見ることができます。女の死亡率は男に比べ低いことがわかります。
つまり、男と比較し死亡を対象とする生命保険より、生きていくための個人年金保険などのバランスが大切なのかもしれません。
一方、男は女に比べ死亡率が高くなっています。また、一家の大黒柱であることも多いのではないでしょうか。
よく「万が一」といわれますが、20歳から65歳までの死亡数でみると「10が一」であるといえるのではないでしょうか。
この「10が一」をよく理解し、死亡保障の必要性を再認識してみてはいかがでしょう。
男女の死亡数(生存数)には差があります。この差や数値により加入している保険の種類や年齢による保障額を考えてみてはいかがでしょう。
根拠:平成26年簡易生命表の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life14/dl/life14-15.pdf
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パブリックサポート株式会社
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